【デンマーク留学】コロナをいじった歌が流行る2021年@デンマーク
コロナによる影響で各国のアーティストはコロナに打ち勝つぞ!結束力を高めよう!といった形でアーティスト同士がコラボして曲を出したりしていますよね。デンマークでも昨年コロナソングと言われてとても流行ったいい歌があるのです。
まずは、良い曲から!
tættere end vi tror(色々なアーティストが参画した曲)
tættere end vi trorの意味は→自分たちが思っている以上に近い(直訳)
歌詞の内容は、コロナで家にいることが多くなり一人ぼっちだと感じることがあるけど、近い将来すぐにまた会えると信じているよ。みたいな歌詞。
これは昨年の6月あたりから流行って、しかも歌詞がいい!!
これを聞くと2020年の夏を思い出します。
Lasse Dein - OFFLINE
Lasse Dein が出した最近の曲 ”OFFLINE"は完全にふざけた歌なんですけど
とっても納得する曲(笑)
歌詞の内容は、コロナの影響で彼女となかなか会えないからZOOMでオンラインデートをしているんだけどネットワーク環境が悪すぎてオンラインになったりオフラインになったりするよ〜っていうくだらない曲!(笑)
でも、とっても共感!!
なかなか電波悪いと固まるよねw
Poul Krebs og Martin Brygmann i corona-duet
このDR1のDanmark Grinerというプログラムはデンマークのヒューモアを題材にした内容。その中で必ず誰かがコロナ関係の歌や、変な歌を真面目に歌うんです(笑)
この二人が歌った歌の歌詞の内容は、相手のことを考えて距離を保って行こうぜ!みたいな感じの内容です(ざっくりすぎるw)
こんな感じで、距離が近くわざと歌っているんですけど、私たちみたいな人は少し距離が必要です♪って歌ってます(笑)
これも面白いおかしく歌っているんだけど・・・
最後は感動的で素敵な曲だなって感じました。
いかがでしたか?他の国も同じ感じであるのかな?
オランダの友人は、オランダにもコロナを文字った歌や番組があると言っていたので、見てみたいな🤣