【デンマーク生活】デンマークのスタートアップ企業で働いていたときのお話:存在感をPRしないとチャンスが巡ってこない・・・?
Hej Miyuです。
実は、数ヶ月ですがデンマークのスタートアップ企業にお世話になってました。
デンマークをはじめ、北欧諸国はスタートアップ企業も多いのが特徴。
ビジネスを始めやすいと数年前からビジネス面でもデンマークは注目されています。
会社は簡単に設立できるからこそ、気軽にビジネスを始める人が多い
よく調べてみるとデンマークで会社を設立するのはハードルはとても低いらしい。IT先進国なので、会社を設立するのもネットで申請して数週間もすれば会社の出来上がり。そのため、すぐに誰でも会社を設立してビジネスができるから、スタートアップ企業が多いデンマーク。
しかし、その中でも成功する企業はほんの一握りなため、1年以内に潰れてしまう会社も多いそう。
スタートアップ先進国デンマークで仕事探し
デンマークを留学先に決めた1つの理由は、スタートアップ企業が多いこと。
フォルケホイスコーレ留学が終わったら、デンマークのスタートアップの会社でインターンシップをしたいと考えていたのです。
主に、日本の市場を調査して、販売販路の拡大をするための市場調査をしていました。
日本だと、ランチの時も飲み会の時も、休憩している時も常に話題の中心は"会社"だったことに気がつきました。仕事以外の時間も仕事の話をしていたのにも関わらず、あまり仕事の依頼に発展するケースが少なかったと感じます。
隣国スウェーデンはフィーカ時間で仕事をゲット?
最近、北欧研究所というYouTubeがあり、そこでも同じようなことをお話しされていたのでご共有。
国は違いますが、スウェーデンではフィーカ(FIKA)というお茶の時間があるそうです。このフィーカーは会社の勤務時間内にも取り入れられているらしく、YouTubeに登壇しているノンさんの会社でもフィーカの時間があるそうで、フィーカ中の会話で仕事をゲットしたり、新しいチャンスが巡ってくることもあるそうです。
仕事現場を通してカルチャーショックが大きく、日本に帰国した今では逆カルチャーショックを受けています。
みなさんは、どんな会社で働いていたいですか?
それでは、vi ses🤣