【デンマーク留学】衝撃!元TOEIC200点以下のワタシが英語を話すようになるまで@デンマーク



Hej Miyuです。

今では、スラスラっと英語も出てくるし問題なく会話をすることができますが、英語が話せるようになったのは20歳過ぎてからでした。

今でも昔でも英語はコンプレックスですが、コンプレックスなりに毎日向き合うことを意識して過ごしています。


さて、私の過去の英語の出来なさを知ればきっと、”よしがんばろって”って思ってくれる人が増えると信じて、プライド捨てて語ります😂


ワタシの英語 早見年表 大公開

大学1年(19歳):初めてのTOEIC試験 まさかの190点

大学2年(20歳):アメリカ留学

大学3年(21歳):日本帰国後、外国人の友達を日本で見つけて話す練習

大学4年(22歳):就活に夢中 英語学習ストップ

社会人(4年間):英語に触れることなく生活。勉強を一切せず英語での電話対応に毎回冷や汗

デンマーク留学:長年冬眠していた英語に春がきて再度英語学習スタート。

と、こんな感じ。ちゃんと英語を勉強したのは実は大学2年生〜3年生にかけてと、現在だなと再確認。


TOEIC200点台以下だったワタシ

非常に笑えるお話からご紹介。

今はこうしてデンマークに住んで、英語でコミュニケーションを取ったり、英語で面接を受けたりしていますが、元々は英語がまったく出来なかった人間です。

19歳〜20歳でアメリカに交換留学をしたのですが、その交換留学前に初めてTOEICを学校で受けたんです。結果は驚きの190点とかだった気がします(汗)当時のワタシ。これでも寝ずに一生懸命受験したんですよ。

性格的にはポジティブで落ち込むことがないので、この結果をみても500点満点だったのかな?と勘違をしてそこまで落ち込むことがなかったことを昨日のことのように覚えています(笑)

仮に500点満点でも”おや?”っというような点数であることに変わりはないです。

英語力がそこまで伸びなかったワタシ@アメリカ留学

アメリカに留学したら話せるようになるのか?答えは”NO"です。

当時の私は、留学先の授業についていくのに必死(当たり前)。授業中の議論でも意見をいうことも答える力もなかったですね。。。

留学して半年たってようやく、何を言っているのか分かるようになり、留学が終わる頃には自分の意思は伝えられるようには成長しました。

が、授業で発言することは一切なかったです。このエピソードを読んで、残念だな〜、努力が足りなかったんだよ、環境に甘えすぎと思う人も多いと思いますが、これがワタシが残した結果です(トホホ)

一つ言えるのが、環境に甘えたという点。

行ったら伸びる、話せると思ったんでしょう。(甘い!)


27歳で気づく目標設定が大切@デンマーク

英語学習は、かれこれ7年目。もちろんブランクの時期もあります。デンマークにきてからは目標を立ててもコロナちゃんのお陰で全てチリとなり消え去ることが多いので、あまり目標を立てないようにしていたのですが、ふと自分の人生を振り返り、もっと英語の勉強をしたいと感じたのです。

きっかけは、初めてやった英語面接。

この言い回しって英語でなんだろう?が多くて調べていく中で自分はまだまだだなと感じたのです。

・27歳の目標は英語の本を月に1冊読むこと(読むスピード遅いですが頑張ります)

・IELTSを3年後に7.0とること。今年はリーディング力と単語力を強化する年にします。

を目標に立ててみました。

英語の学習だけでなく言語学習はやはり目標設定が大切みたいですね。ここにきてようやく学びました。そして、何よりもプライドを捨てること!が英語が伸びた要因ではないでしょうか?!

アメリカに留学していたから、変なプライドがあったんです

たいして英語ができる訳でもないのに少しお高く止まっていたのだと思います。デンマークでは、わからないことや疑問に思ったことを”why”ってしつこく聞いてもOKな環境、文化、国民。知らないことをそのままにしたり、知っているふりが非常にカッコ悪いのです。逆に悪目立ちしてしまうんですね。

プライドを捨てて、知らない英語の単語や言い回しが出てきたら、知っているふりをやめて、分からないと正直に表明することが言語力が伸びるきっかけになると感じました。

最後に、勉強方法は人それぞなので正解はありません。伸び方も違うのでこうした方がいい!だなんて偉いことは言えないのですが、ワタシと同じ経験で悩んでいる方がいたら、是非プライドを捨てる練習、目標設定をしてみることをオススメします。

あらあら、なんだかまた話すぎてしまいました。

それでは、Vi ses🤣

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